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ただいまの企画展

 
企画展   『貝塚の壁 ‐海と沼の貝塚‐


2021年3月14日(日)〜6月20日(日)
 
 貝塚は、私たち現代人の感覚で言うと「ゴミ捨て場」ですが、縄文人にとっては自然の恵みに感謝し、供養と再生を祈る「送りの場」でもありました。貝塚を調べると、遺跡周辺の自然環境や縄文人の生業、食生活などを明らかにすることができます。

 宮城県内には、縄文時代の貝塚が200ヵ所以上もあります。多くは里浜貝塚のように海辺の縄文人が残した海の貝を主体とした鹹水性の貝塚ですが、ヤマトシジミを主体とした汽水性の貝塚や、内陸部に暮らす縄文人が残した沼地に生息するイシガイやタニシを主体とした淡水性の貝塚もあります。中には、鹹水性の貝塚から淡水性の貝塚へと変わり、遺跡を取り巻く環境が大きく変化したことを示す貝塚もあります。

 今回の企画展では、県内各地の貝塚から剥ぎ取ったさまざまな貝層の断面を紹介し、発掘現場でしか見ることができない、地下に眠る貝塚の臨場感を体感いただきます。また、環境の異なる様々な自然環境の中で暮らした縄文人の生活に迫ります。


主な展示資料
@展示資料出土遺跡
 東松島市里浜貝塚、餅田貝塚
 南三陸町大久保貝塚
 大崎市(旧鹿島台町)東要害貝塚
 登米市(旧南方町)青島貝塚
A主な展示資料
 貝層剥ぎ取り、縄文土器、骨角器、人骨、動物遺存体など








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