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施設案内



ようこそ縄文村へ

開館時間 午前9時00分〜午後4時30分
休館日 毎週水曜日(年末年始)
入館料 (団体は20名様から)
個人 団体
一般 400円 300円
高校生 300円 200円
小中学生 150円 100円

◎当資料館では「パスポート」事業に協賛し,パスポート所持の小・中学生については,利用できる日・期間にパスポート提示することにより無料で入館できるようになりました。

【利用できる日・期間】
毎週土曜日・日曜日、祝日(振替休日などの休日も利用可能)春休み・夏休み・秋休み・冬休み   

【対象となるパスポート】
ゆうゆうパスポート/どこでもパスポート
フリーパスポート /大崎ゆめっこパスポート
AZ9パスポート  /とめジュニアパスポート
グリーンパスポート

【利用方法】
受付にパスポートをご提示ください。


嵯峨渓遊覧をご利用になった方は、チケットの半券をお持ちになりますと、資料館の入館料が半額になります。

身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を所持の方、各手帳持参者につき介護人1名も入館料が無料になります。 受付に手帳をご提示ください。

博物館協会会員証を所持の方は、資料館の入館料が無料になります。 受付に会員証をご提示ください。

こちらで入館料の割引キャンペーンを実施しております。ご利用下さい。

◎文化の日(11月3日)は入館無料です。
 資料館では、傍らにある縄文時代の遺跡「里浜貝塚」から出土した縄文土器や骨角器、石器、装身具、縄文人の食料である魚や獣の骨などを展示し、縄文人の知恵と生活をわかりやすく紹介しています。

 2009年にちょっぴりリニューアルし、丸木舟の上からマグロをねらう縄文人の立体模型や、骨からわかる縄文人大解剖コーナ、暮らしぶりを復原したイラストパネルなどが追加。より「みて」「ふれて」「たのしめる」資料館になりました。

 映像シアタでは、縄文時代の里浜に生きた“げんちゃん”一家の暮らしを再現した「JOMON−今、蘇る縄文−」を上映しています(上映時間15分)。

 資料館なかほどで出迎える貝層断面は、約2500年前のほんものの貝塚を剥ぎ取ったもの。アサリを中心に貝殻や動物の骨、土器などがぎっしりつまっています。見る人を縄文にいざなう、まさに“タイムカプセル”です。






奥松島縄文村歴史資料館

981-0412 宮城県東松島市宮戸字里81-18
TEL 0225-88-3927
FAX 0225-88-3928
メールアドレス




 奥松島縄文村は、仙台市からおよそ40km、“日本三景”松島からはおよそ15km、北東に進んだところにあります。野蒜(のびる)から宮戸島にかけての地域が奥松島と呼ばれ、素朴で明媚な本来の松島の風景を、いまも残しています。


◎JRで
  仙台駅→野蒜駅 仙石線・仙石東北ライン
 40分
※仙台からお越しのお客様は、東北本線から仙石線に乗り入れる「仙石東北ライン」をご利用いただくと時間が短縮になります。

◎自動車で
  ・東北自動車道 大和I.Cから約50分
  ・三陸自動車道 鳴瀬奥松島I.Cから約20分
  ・一般道
     仙台から 約70分
     松島から 約25分

◎野蒜駅から奥松島縄文村
 自動車で10分弱。駅からのバスはありません。タクシー、徒歩の手段があります。およそ5kmの道のりです。



《Google マップ》 で見る
  (別ウィンドウで開きます)





 縄文村には、歴史資料館のほかに、資料館付属の「中庭美術館」、体験学習室や埋蔵文化財センターを備えた「交流館」、石の広場、休憩舎、屋外公衆トイレなどがあります。
 土屋根の竪穴住居も、里浜貝塚ファンクラブの力で完成(現在は安全のため中には入れません。外からご覧下さい)。
 駐車場は30台ほどのスペースがあり、大型バスも駐車可能です。大高森西側登山口へのアクセスはこちらが便利です。
 携帯電話の電波は届きにくいことがありますのでご注意ください。


中庭美術館

交流館

土屋根の竪穴住居(手作り)



参考資料


奥松島縄文村平面図



歴史資料館平面図




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